冬でも家中ポカポカ。薪ストーブのある家。
2018.03.19
登別K様邸
□光熱費を削減したい。選んだのは「薪ストーブ」
兼ねてから、新築するなら光熱費を削減できる「薪ストーブ」の家を建てたいと決めていました。輻射熱を利用し2階まで万遍なく暖めるため、リビングは吹き抜けに、間取りは老後のことを考え1階の扉を全て引き戸にすること、また、家族がなるべく孤立しない空間づくりを重視していました。
□思い描いた通りの家に
一番のお気に入りは薪ストーブ。知人から譲り受けたもので、サビは自分で丁寧に磨き上げ、塗料を塗りレストアしました。煙突は輻射熱の量を増やすため2階の屋根まで伸ばしています。本当に家全体が暖まり、冬でも窓を開けているくらいです。ストーブの上でピザを焼いたり、餃子を焼いたり、家族だんらんにも一役買っています。
子供部屋のロフトは空間を広く活用でき、友達がたくさん遊びに来ても大丈夫です。
照明機器は知人の雑貨屋を通し、ビンテージ&カントリー風ものにこだわり、全てデザインの違う照明を設置しています。自作のウッドデッキや薪小屋の作成がこれからの楽しみです。
□東陽ハウスを選んだ理由
一般の方とは選択基準が少し違うかも知れません。東陽ハウスさんの設計士の方が古くからの知人で気心もしれておりましたので、安心して任せることができました。また、価格がリーズナブルなのに自由設計が可能なことも、大きな決め手の一つです。自分で作成した理想の設計図を元にコンセプトも早急に固まり、事前に丁寧に説明していただいたので不安なこともなく、打ち合わせもスムーズでした。予算内で可能な限り要望に応えてくれた東陽ハウスさんと知人には感謝しています。
□東陽ハウスでよかったこと
自分が作成した設計や要望をうまく取り入れていただき、イメージ通りの家ができました。担当者の提案で、吹き抜けの手すりなど細かな部材もグレードアップできましたし、何と言っても、念願の光熱費が削減できる「薪ストーブ」がある家を建てることができ、大変満足しています。